イタリア

イタリアは、ユネスコの世界遺産登録数が世界最多の国です。どの街を訪れても、長い歴史を感じさせる建造物や彫刻、美術作品に圧倒されます。

一方で、観光地や人混みでは、スリやひったくりなどへの注意が必要です。

私自身、ピサの斜塔を訪れた際、駐車場までのシャトルバスを待っている間に、スリに遭いかけました。

周囲には注意していたのですが、バスが到着したため、ほんの一瞬、視線をバスに向けました。その瞬間、ポケットに手を入れられそうになったのです。

幸い、オーバーパンツを着用していたため、ポケットの入り口が塞がれており、中に入っていた財布を取り出すことができませんでした。犯人は諦めたようで、そのまま離れていきました。

このような経験もありましたので、イタリアを訪れる際には、貴重品の管理など、十分な防犯対策をしておくことをおすすめします。

<基本情報>

人口 約5,900万人
面積 約30.1万km²(日本の約80%)

首都 ローマ
言語 イタリア語
通貨 ユーロ(EUR)
   ※クレジットカードは、観光客が利用するホテル・レストラン・ショップなどでは比較的広く使える

気候 南北に細長い国のため地域差が大きい
   夏は暑く乾燥する地域が多く、冬は北部ほど寒い
   旅行の時期や訪れる都市によって服装がかなり変わる

時差 日本より8時間遅れ
   ※サマータイム期間は7時間遅れ

電圧 230V
   コンセントはCタイプ・Fタイプなど

世界遺産 60件以上
   ローマ歴史地区、フィレンツェ歴史地区、ヴェネツィアとその潟、ポンペイなど、世界的に有名な文化遺産が数多くある。

チップの目安
   基本的にはアメリカのようにチップが必須という習慣ではない
   レストランではサービス料が含まれている場合も多く、特別なサービスを受けたときなどに少額を渡す程度でよい

有名な観光地:

 ローマ:コロッセオ、フォロ・ロマーノ、パンテオン、トレビの泉、バチカン市国など。

 フィレンツェ:ドゥオーモ、ウフィツィ美術館、ヴェッキオ橋など。ルネサンス芸術の中心地として知られる。

 ヴェネツィア:サン・マルコ広場、サン・マルコ寺院、リアルト橋、運河など。118の島々が400以上の橋で結ばれている。

 ミラノ:ドゥオーモ、スカラ座、最後の晩餐など。ファッションやデザインの街としても有名。

 ナポリ:歴史地区、ナポリ湾、ヴェスヴィオ山など。ピッツァ発祥の地としても知られる。

 アマルフィ海岸:断崖に沿って街が連なる美しい海岸地域

 チンクエ・テッレ:地中海沿岸の5つの美しい村と海岸風景

 ピサ:ピサの斜塔

 ポンペイ:ヴェスヴィオ火山の噴火によって埋没した古代都市

 シチリア島:エトナ山、タオルミーナ、パレルモなど、歴史と自然が楽しめる地域


<ミラノ>

ミラノ大聖堂(Duomo di Milano)

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア(Galleria Vittorio Emanuele II)

写真中央の赤地に白い十字は、イタリア王家となったサヴォイア家(House of Savoy)の紋章

中央の王家の紋章を囲むように、ミラノ、トリノ、ローマ、フィレンツェいう4都市の紋章が配置され、イタリア統一と王国の成立を建築の床に表現

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(Santa Maria delle Grazie)
レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐(The Last Supper)」が、教会に隣接する修道院の食堂に描かれている

最後の晩餐

キリストの磔刑 最後の晩餐の反対側の壁に描かれており、向かい合わせになっている

<ヴェネツィア>         <ピサ>

ベネチアのゴンドラ遊覧

奇跡の広場に建つピサ大聖堂と斜塔

<フィレンツェ>

ポンテ・ヴェッキオ(Ponte Vecchio)

ヴィーナスの誕生(The Birth of Venus)
ウフィツィ美術館(Uffizi Gallery)

フィレンツェからローマへ

<カプリ島>

カプリ島の主要港であるマリーナ・グランデ港
ここから青の洞窟へ

洞窟の入り口近くで、4-5人乗りの手こぎボートに乗り換える

洞窟の入口は非常に小さく、そこから中へ入ると、一瞬、真っ暗になって何も見えません。
そして次の瞬間、目の前の海水が突然、鮮やかな青色に染まります。
この劇的な変化には、思わず感動させられました

*青の洞窟は、天候や海の状況によって入洞できないことがあります。
旅行情報によると、年間の平均入洞率は60%程度とされ、季節によっても変動します。
そのため、行かれる際は、入洞率の高い時期を選んだり、滞在日数に余裕を持たせたりするなど、工夫された方がよいでしょう。

<ポンペイ>

ポンペイ遺跡の「大劇場(Teatro Grande)

ポンペイ遺跡に残る古代ローマ時代の浴場跡。アーチ状の天井や石造りの設備から、当時の浴場の様子をうかがうことができます。

ポンペイの噴火犠牲者の「石膏像(石膏鋳型)」
火山灰に埋もれた遺体が残した空洞に石膏を流し込み、亡くなった時の姿を再現したものです。

<ローマ>

バチカン美術館(Musei Vaticani / Vatican Museums)の入口

聖ペテロ像
多くの巡礼者が敬意を表して右足に触れてきたため、足の部分がすり減っています。

サン・ピエトロ広場(Piazza San Pietro)から見たサン・ピエトロ大聖堂です。

トレビの泉

コロッセオ

内部


利用した航空会社(2019年):アリタリア航空(現在はITA Airways)

行:東京→ミラノ

帰:ローマ→東京

東京~ミラノ 機内食 1回目

東京~ミラノ 機内食 2回目

\Xでも情報発信しています /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です